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インドネシアへのアプローチ


インドネシアとマストラブジャパン

インドネシア大使館夫人(中央)とMLJスタッフ



観光産業におけるアジア圏へのアプローチの可能性

英語も通じるアジア圏

観光産業においては中国一国の依存に頼らず、経済力をつけてきてこれからどんどん発展する国も視野に入れる活動がこれから重要になってくると考えます。特に親日国のインド、タイやインドネシア、ベトナムへのアプローチは大いなる可能性を秘めていると考えます。現在タイは2010年と比べても46%増で、アジアでの訪問者数も、香港に次いで第5位になる。インドは、かつては日本には出稼ぎに来ると言うイメージでしたが、現在は中産階級の増加に伴い多くのインド人が観光に日本に訪れるようになっています。そしてこれから経済が著しく発展する国としては、インドネシアが特に注目する存在である。


インドネシアへのマーケティング

インドネシアとは

人口がアメリカに次いで2億3千万人と世界第4位。
GDPが韓国に次いで16位。
首都圏の人口が東京首都圏(一都三県)の3500万人に次いで世界第2位の2664万人。
世界最大に日本語勉強者を誇る親日の国。
ASEANの中心にある貿易拠点。

インドネシアの魅力




代々木公園インドネシア祭り


インドネシアと日本の国交樹立50年を記念して開催

インドネシアは2012年のGDPは韓国に次いで16位であり、経済成長率が中国、インドに次いで3番目の勢いのある国です。2014年までに、2009年から経済規模が倍増と見込まれる他に、人口はアメリカに付いて2億3千万と世界第4位と様々な方向に可能性を秘めた国です。

また中産階級の人口が総人口の半分を超える、理想に近い状態であります。2010年での二十歳未満の人口が圧倒的に多く、2030年にかけて生産年齢人口が増加し、生産力の向上とそれに伴う消費の拡大が長期間期待できると考えられ、さらにこの人口ボーナスは2030年以降も続くと見込まれている、これからの成長が最も期待できる国です。

人口集中、日本一都三県の3508万人に次いで、ジャボデタベク首都圏は2664万人おり、 ジャカルタ州には959万人住んでいます。経済的に豊かになりつつある中産階級が数千万人単位で生活しているこの巨大なマーケットに注目している企業はまだ少なく、可能性溢れる国なのです。

政治も汚職の追放に成功するなど、民主主義が積極的に改善され前進している誠意溢れる国でもあります。


日本とインドネシア

インドネシアは世界最大の親日国家


マーケットとして魅力的なインドネシアは世界最大の親日国家でもあります。太平洋戦争の時に、インドネシアに残留した日本兵がオランダからのインドネシア独立に大きく貢献したと言う歴史的背景もあり、日本への憧れや尊敬も強く日本語を学ぼうとする生徒の数は世界でもトップクラスでもあります。

「プチンタ・ジュパン」と呼ばれる日本愛好者がおり、日本製品へのあつい信頼があり、子供は日本のアニメとゲームを楽しみながら成長しています。又、柔道や居合、合気道と言った日本の武道から、茶道や華道などの日本の伝統文化に触れるインドネシア人も数多く存在します。ASEANの中でも最も貿易拠点として重要な位置を占めるインドネシアは様々な側面から見ても、これから大きく成長していく国と言えます。


マストラブジャパンではフェイスブックのファンページのインドネシア人の数は1万4千人以上




マストラブジャパンとインドネシア

マストラブジャパンはインドネシア語でもすでに展開


マストラブジャパンはインドネシアとの友好関係を早くから結んでおります。代々木公園で開かれた第一回インドネシア祭りでは、インドネシア領事館の参事官の方に自らご紹介頂いき、大使館夫人とも友好関係を築いております。大手SNSサイトfacebookでもマストラブジャパンのファン4万人のうち1万4千人はインドネシア人であり、インドネシア人への影響力は他に類を見ない強さを誇っております。

現在マストラブジャパンでは、日本語教室を展開しており、インドネシア語のテキストブックもすでに販売しております。また、インドネシア語のページもすでに設立されており、徐々にではありますが、インドネシア語のコンテンツも少しずつ増えています。

可能性の広がるインドネシアに、マストラブジャパンは一つ一つ確実にコネクションを広げています。


さあはじめよう

インドネシア語の翻訳やリサーチ、プロモーションを行いたい。

そう思ったら是非、MLJプロモーションをご利用下さい。
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