主祭神:
天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建:458年
主な神事:例祭日 五月二十五日
湯島天神は、458年に勅命により創建されたと伝えられ、天之手力雄命を祀ったのが起源である。その後、1355年に郷民が道真公の御偉徳を慕い、合祀し天満宮となる。1478年には太田道灌が再建し、1590年に徳川家康が江戸城に入ると湯島の地を朱印地として寄進した。江戸の泰平の永き間、文教大いに盛んとなり、学者・文人の参拝は絶えること無く、現在も続く。
境内の梅林には20品種、300本の見事な梅が植えられている。
オフィシャルホームページhttp://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm
(参照:オフィシャル情報)