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伊勢亀山城

観光案内

伊勢亀山城(いせかめやまじょう)は、三重県亀山にある平山城。1265年に関実忠によって築城された城である。東海道の要衝としてその覇権を争われ度々戦火に見舞われ、城主もその都度変わっている。現在は、県内唯一の現存遺構である多聞櫓や石垣、堀の一部が残っている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

アクセス
JR関西本線、紀勢線亀山駅から徒歩15分。


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周囲の地図情報 伊勢亀山城

詳細案内

伊勢亀山城

天守:無し
城郭の種類:平山城
天守構造:無し
築城年:1265年
築城主:関実忠

亀山城は三重県亀山市にある城郭。1265年に関実忠によって築城され、後に現在の位置に移築された。東海道の要衝に位置し、戦国時代は織田信長の伊勢進攻の際は度々戦場となった。

1583年に蒲生氏郷が城主となっている。江戸時代には、幕府の宿所となった。上洛する、徳川家康、秀忠、家光などが本丸を宿泊に利用した。明治維新の際は廃城となった。
現在、県内唯一の城の遺構として現存する多聞櫓がある。また天守台や石垣も見事に残っている。