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鉄砲洲稲荷神社

観光案内

鉄砲洲稲荷神社(てっぽうずいなりじんじゃ)は、東京都八丁堀にある稲荷神社。1624年に創建の神社で、現在の位置には1868年に遷座している。中に富士山の溶岩を使って作った本格的な富士塚がある。7月1日に富士塚の山開きが行われる。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【無】

拝観料:無料
参拝時間:終日

アクセス
東京メトロ日比谷線八丁堀駅より徒歩。


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周囲の地図情報 鉄砲洲稲荷神社

詳細案内

鉄砲洲稲荷神社

主祭神:
稚産霊神 (わくむしびのかみ)
豊受比売神 (とようけひめのみかみ)
宇迦之御神 (うがのみたまのかみ)
創建:1520年
主な神事:例祭 5月2日~5日

東京の富士塚、パワースポットとして静かな人気がある。

この辺りには、1554年に始まる足利義輝の治世に形成された京橋地区一帯の土地生成「生成太神」と言う、産土神が祀られていた。干拓が進んだ後、京橋のあたりに1520年に創建する。その後現在の位置へは1624年に鉄砲洲へと遷座し現在に至る。鉄砲洲は、江戸時代港町であり、船乗人の信仰篤く、海上守護の神として全国まで広まった。

オフィシャルホームページ http://www.teppozujinja.or.jp/

(参照:オフィシャル情報)