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佐賀城

観光案内

佐賀城(さがじょう)は、佐賀県佐賀市にある平城。九州の勇・鍋島家の拠点で、1573年に龍造寺氏の拠点として作られた城を1611に鍋島直茂・勝茂が再建した城である。現在は御座間と城門が現存している。本丸御殿は1838年に再建された城の図面を元に忠実に再現されている。当時の写真も多く残っており、かなり当時の面影に近い形で復元されている。現在は佐賀城本丸歴史館は、19世紀中期の佐賀城本丸御殿の遺構を保護しながら復元した施設で、木造建造物としては全国最大級の規模を誇る。日本の近代化に貢献した先人たちの活躍を振り返り、世界的視野で日本の未来を見つめていたその精神に触れ、時代の息吹を感じる事が出来る資料館である。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:無料
時間:9:30~18:00
休館日:12/29~31まで。

アクセス
佐賀駅から徒歩。


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周囲の地図情報 佐賀城

詳細案内

佐賀城
遺構:非現存
城郭の種類:平城
天守構造:4重(非現存)
築城年:1602年
築城主:鍋島直茂・勝茂

佐賀城は佐賀市の中心に位置し、城郭の構造は輪郭梯郭複合式平城である。幅50m以上もある堀は、石垣ではなく土塁で築かれている。平坦な土地にあるため、城内が見えないように土塁にはマツやクスノキが植えられている。城が樹木の中に沈み込んで見えることや、かつては幾重にも外堀を巡らし、攻撃にあった際は主要部以外は水没させ敵の侵攻を防衛する仕組みになっていたことから、「沈み城」とも呼ばれてきた。

1573年~91年にかけて龍造寺氏が村中城を拡張、整備した事に始まる。1611年に鍋島勝茂によって現在の基本となる城が完成する。その後幾度の火災による焼失を経て、1838年鍋島直正が再建する。現在の遺構は城門と移築された御座間が現存する遺構で、本丸御殿が絵図や写真を元に忠実に再現されている。体験出来る城で知られ、特に320畳の大広間は圧巻である。

幕末の佐賀は早くから西洋に目を向けて、日本の近代化の礎を築いた。絵図や模型によってその時代の息吹を紹介している。その他、様々な資料が展示されている。

鯱の門
1838年当時の姿を残す。国の重要文化財に指定されており、佐賀の乱の銃弾跡も刻まれている。

天守台
1726年に焼失し、以後再建はされていない。

南西隅櫓台
切石による「亀甲乱積」と言う手法で積まれた石垣。

御座間
現存する建物の一つ。

外御書院
一乃間・二乃間・三乃間・四乃間と廊下をあわせると320畳の大広間。この場所では、幕府からの贈答品やお世継ぎのお披露目など、佐賀藩の公式行事が行われていた。1838年に本丸完成披露の時には、千人の家臣が集まった。

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