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阿夫利神社

観光案内

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)は、神奈川県大山にある神社。大山の山頂に奥社、中腹に社殿がある。2200年以上昔から大山は霊山として崇敬され、中世では源頼朝を始め、北条氏、徳川家など多くの武家からも崇敬を受けた。今日も多くの参拝者で賑わう。雨降山とも書きその名の如く古くは雨乞いの神として祀られていた。山頂の奥社からは富士山や関東相模の見事な景色が一望出来るため、ハイキングに訪れる人も多い。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【無】

拝観料:無料
参拝時間:終日 ケーブルカー終了後は階段を上り下りしないといけない。

アクセス
小田急伊勢原駅よりバスで大山ケーブルカー乗り口まで。


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周囲の地図情報 阿夫利神社

詳細案内

阿夫利神社

主祭神:
大山祗大神 (おおやまつみのおおかみ)
高おかみ神 (たかおかみのかみ)
大雷神 (おおいかずちのかみ)
創建:崇神天皇の御代 西暦3世紀ごろ
主な神事:例祭 8月28日

大山の標高は1253m。下社のある中腹まではケーブルカーで登る事が出来る。首都圏から比較的近い距離にあるため、神社の参拝者としてよりは、大山登山を楽しみに多くの人が参拝に訪れる。

大山阿夫利神社の創建は、今から2200年以上前の第10代崇神天皇の御代であると伝えられている。山頂からは縄文土器も多く出土しており、その信仰の古さを伺える。大山は「あふり山」とも呼ばれ、その名の如く雨を降らす山とされてきた。

主祭神の大山祗大神は、山の神・水の神として崇敬されてきた。特に大山が船の航行の目印にされたことから、海運の神としても信仰をうけ、大山の清流は、酒造の祖神としても信仰されている。高?神とは、日本書紀に記されている水神様で、雨乞いの神として信仰されている。大雷神とは、日本書紀に記されている雷の神様である。

オフィシャルホームページ http://www.afuri.or.jp/

(参照:オフィシャル情報)