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石見銀山

観光案内

石見銀山(いわみぎんざん)は、島根県大田市にある世界遺産。2007年に石見銀山遺跡とその文化的景観として登録された。島根県の観光名所のひとつであり、特に大森地区には往年の昔の町並みが残るほか見学できる坑道が二つあり当時の様子をしのばせる。エリアは広く一日がかりで観光できる。坑道のほかに当時の屋敷などが残る。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
大森地区に駐車場もあるが、世界遺産センターに止めてシャトルバスで町に向かう方が良い。

アクセス
新幹線は山陽線広島駅からバスで。


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周囲の地図情報 石見銀山

詳細案内

石見銀山
大久保間歩
大久保間歩(おおくぼまぶ)は石見銀山にある最も大きな見学できる坑道。全長900mの内、約150mが公開されている。ツアーが出ており、予約が必要。坑道の一番奥の広間では竪抗や斜坑の他巨大な空間を見学できる。江戸時代から明治時代にかけて大規模に開発された坑道で両方の掘り方の特徴が良く見れる。

龍源寺間歩
龍源寺間歩(りゅげんじまぶ)は、福島県大田市にある石見銀山を構成する銀鉱跡。世界遺産にも登録されている銀鉱跡である。長さ約600mあり、唯一通年で見学できる炭鉱である。町の中心から徒歩でのみ行くことができ、江戸時代から続く銀鉱の跡など当時の銀山の様子を楽しむ事が出来る。

熊谷家住宅
熊谷家住宅(くまがやけじゅうたく)は、江戸時代中期から末期にかけて使われていた商家。江戸からくる役人や代官御用達の宿泊所としても使われていた。商家でありながら武家の様相も含めたつくりになっており、当時の生活の様子がしっかりと分かる作りになっている。

旧河島家住宅
旧河島家住宅(きゅうかわしまけじゅうたく)は、島根県石見銀山にある武家屋敷。河島家は代々銀山経営や支配をおこなっていた一族で、住まいには式台玄関や上級武士の構えと銀山附役人の屋敷の特徴をよく残している。