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箱根旧街道杉並木

観光案内

箱根旧街道杉並木(はこねきゅうかいどうすぎなみき)は、神奈川県箱根に残る東海道の遺跡の一つ。ほぼ完全な状態で現存する数少ない東海道で、見事な杉並木があり箱根を代表する観光地である。1619年に徳川家康の命によって植えられた杉が現在も420本残っている。歴史上多くの有名人が往来した歴史街道を歩き当時の世界に思いを寄せる人が後を絶たない箱根の名所である。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【無】

アクセス
小田原駅からバスで恩賜箱根公園前まで。


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箱根旧街道杉並木

種類:東海道 箱根 杉並木

箱根旧街道杉並木は、徳川家康が東海道を整備した際に、旅人に杉並木で日影を作り快適に往来出来る様に、川越藩主・松平正綱に命じ植林させた杉並木である。元箱根から恩賜箱根公園にかけて約500mにわたって現存し、当時の面影を良く残す。現在も約420本の杉が現存し樹齢は400年を越える、歴史の重厚さを感じさせる街道である。

現在は国の史跡に指定されている。