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吹屋ふるさと村

観光案内

吹屋ふるさと村(ふきやふるさとむら)は、岡山県高梁にある石州瓦とベンガラ漆喰壁の赤い町並みで有名な町。江戸時代よりベンガラで栄えた町で各所に豪商が建てた当時最高級の和装建築の豪邸が今も良好な状態で多数残り、見事な景観を創り出している。日本有数の伝統家屋の町並みで、重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

アクセス
備中高梁駅からバス。しかし、車での訪問を進める。県道85号線沿い。


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詳細案内

吹屋ふるさと村

種類:一人旅 伝統家屋 歴史観光

吹屋ふるさと村の伝統家屋群は、日本でも随一の規模を誇る。ベンガラで財産を築いた商人達が、当時の贅沢の限りを尽くして建築した商人の屋敷で絢爛豪華、最先端の技術を駆使して建築された和装家屋が現在も良好な状態で残っている。一軒一軒の規模も他とは比べものにならないほど豪華でそれが密集して殆ど現存している日本でも数少ない伝統家屋群である。又ベンガラを利用した赤い壁と、石州瓦の赤い瓦の赤い町並みも独特である。

吹屋は標高550mの岡山西部の山岳地帯に位置する。ベンガラの生産で江戸時代栄えた町で、現在もその遺構が多く残る。鉱山や製造所は現在資料館として公開されている。特に鉄鉱石の鉱山は当時中国地方最大の鉱山であった。ベンガラとは、インド伝来の酸化鉄を利用した染料の1つである。

江戸時代特に、ベンガラは貴重な物としえて扱われた為に、吹屋のベンガラ製造業者達は巨万の富を得た。その為、江戸時代には当時最高峰の技術と贅沢の限りを尽くして人々は家屋を建設していた。

片山邸
旧片山邸は吹屋にある江戸時代の伝統家屋の1つ。200年以上前に建築された建物で、ベンガラ生産で財産を築いた片山家が贅沢の限りを尽くして建てた。柱や梁などの木材には全てベンガラの塗装が施されているほか、檜などの豪華な木材に彫刻などが施されている。平入形式、欅の弁柄格子、框の東城錺、なまこ壁等の特徴をもち、往来に面して店の間、続いて住居、背後に弁柄製造棟と構成される広大な屋敷である。現在は資料館として公開している。

吹屋郷土館
吹屋に現存する1874年築のの建築物を利用した資料館。妻入りの入母屋型でベンガラ格子窓を持つ。石州瓦に、ケヤキ、サクラなどの豪華な木材がふんだんに使われている。石州の宮大工によって建設された。片山家の分家として建築された。

広兼邸
江戸時代末期に建てられた絢爛豪華な家屋で、特に城郭の様な石垣が経つ。日本全国でこれほどの見事な石垣を持つ個人宅は存在しない。広兼家は銅山とローハで巨大な富を築いた一族である。

ベンガラ館
ベンガラ館は、1707年に開業し1974年までベンガラ製造所として利用されていた工場である。ベンガラ製造の行程を展示してある。

笹畝坑道
807年に発見された銅山で、豊富な資源は戦国時代特に争いの種となったほどである。江戸時代幕府の直轄地となり、大正時代まで利用されていた。現在公開されている。江戸時代の鉱山の様子を人形によって再現されている。

オフィシャルホームページhttp://www.fukiya.info/

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)