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熱田神宮

観光案内

熱田神宮(あつたじんぐう)は、愛知県名古屋にある神宮。主祭神は熱田大神(あつたのおおかみ)であり、三種の神器の一つである草薙剣を神体としている。創建は西暦113年、日本で最も古い神社の一つ。名古屋の中にあって、境内には巨大な森林神域がある。織田信長が桶狭間の戦いの際勝利を祈願し、勝利後に感謝の意を表しさまざまな物を寄進した。その一つ、信長塀が現存する。古来より現代に到るまで伊勢神宮につぐ尊いお宮として篤い崇敬を集めて、多くの参拝者で賑わう。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【有】

拝観料:無料
参拝時間:終日

アクセス
JR東海道線熱田駅より徒歩。


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周囲の地図情報 熱田神宮

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熱田神宮

主祭神:熱田大神(あつたのおおかみ) 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ、くさなぎのつるぎ)
創建:西暦113年
主な神事:例祭 熱田まつり 6月5日

相殿神に天照大神、素盞嗚尊、日本武尊、宮簀媛命、建稲種命を祀る。

日本武尊が東征を終え都への帰路、尾張へ滞在した際、尾張国造乎止与命の娘・宮簀媛命と結婚し、三種の神器である草薙剣を妃の手許へ留め置いた。日本武尊が伊勢国で亡くなると、宮簀媛命は熱田に社を構え、剣を奉斎鎮守したのが始まりと言われる。他の三種の神器は、伊勢神宮に八咫鏡、皇居の御所に八尺瓊勾玉が安置されている。皇居には八咫鏡と草薙剣の形代がある。その為に、壇ノ浦の戦いで義経が失った草薙剣は形代であり、本物は常に熱田神宮に鎮座していた為、難を逃れている。

本殿
現在の本殿は1955年に再建されたものである。伊勢神宮と同じ明神造である。伊勢神宮の式年遷宮の際に古用材を譲り受け、建造に利用された。

大楠
弘法大師植樹の樹齢千年の巨大な楠である。

佐久間燈籠
1630年に佐久間勝之によって寄進された物で、高さ8メートルで江戸時代から日本三大燈籠の一つに数えられている。

二十五丁橋
板石が25枚並んでいるところからこの名がついている。名古屋では最古の石橋と言われている。

信長塀
1560年、織田信長が桶狭間出陣の際、熱田神宮に立ち寄り必勝祈願をしてみごと大勝した。その感謝の意を表し奉納した築地塀である。日本三大土塀の一つとしても有名である。

オフィシャルホームページ http://www.atsutajingu.or.jp/

(参照:オフィシャル情報)