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熊野那智大社

観光案内

熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)は、和歌山県那智にある神社。熊野三山の一つで、全国の熊野神社の総本社である。境内別宮に那智大滝がある。神武天皇が東征の際熊野の地を訪れ、那智大滝を発見し神として祀り、八咫烏の導きによって大和への進入を果たしたとされる。那智山が一望出来る境内では見事な朱色の鳥居と社殿があり、奥には青岸渡寺から那智大滝へと続く。UNESCO世界遺産に登録されている、日本を代表する景観の一つである。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【有】

拝観料:無料
参拝時間:終日

アクセス
JR紀勢線那智勝浦駅よりバス。


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詳細案内

熊野那智大社

主祭神:熊野夫須美大神 (くまのむすみのかみ)千手観音
御祭神:熊野十二所権現
創建:不明
主な神事:扇祭 那智の火祭り 7月14日

縁起は「神武天皇が熊野灘から那智の海岸“にしきうら”に御上陸されたとき、那智の山に光が輝くのをみて、この大瀧をさぐり当てられ、神としておまつりになり、その御守護のもとは、八咫烏の導きによって無事大和へお入りになった」と熊野那智大社社伝に記録されている。

神々しい那智大滝は、神武天皇東征以前よりすでに神として原住民より崇敬されていた。命の源である水を神として夫須美大神(イザナミノミコト)を祀ってきた。社殿は当初那智大滝の側に立てられていたが、317年に見晴らしの良い社地へと移された。この際、大滝を「別宮飛瀧大神」とし、新しい社殿には「夫須美大神」を中心に、国づくりに御縁の深い十二柱の神々を祀ってある。

奈良時代、仏教の伝来によって修験道が起こり、神仏習合の信仰が始まる。その後、平安時代には「蟻の熊野詣」と称されるほどに、熊野参詣が盛んになり、特に皇室の尊崇厚く、多くの皇族によって100回を越す御幸が行われた。特に花山法皇は千日の滝篭りをされたと伝えられる。

現在でも、その参道・遍路と共にUNESCO世界遺産に登録され、現在も多くの参拝者で賑わう。

熊野那智大社の本地仏は千手観音は現世の救済を表す。他の熊野三山はそれぞれ、熊野本宮大社は来世、熊野速玉大社は前世の救済を表す。熊野三山を全て参詣する事にご利益がある。

本殿
第一殿 滝宮 大巳貴神を祀る。
第二殿 証誠殿 家都御子神を祀る。
第三殿 中御前 速玉神を祀る。
第四殿 西御前 主祭神の夫須美神を祀る。
第五殿 若宮 天照大神を祀る。
第六殿 八社殿 天神地祗を祀る。

青岸渡寺
明治の神仏分離令により仏堂が廃されたが、那智では観音堂が残され、やがて青岸渡寺として復興した寺院である。

八咫烏
八咫烏(やたがらす)は、熊野の大神に遣える三本足のカラスである。神武天皇の東征の際、大和の橿原まで先導したという。その為、導きの神として篤い信仰がある。八咫とは、大きく広いと言う意味で、八咫烏は太陽の化身とされる。三本の足は天・地・人を顕す。サッカー協会のカラスのマークは八咫烏である。

オフィシャルホームページ http://www.kumanonachitaisha.or.jp/

(参照:オフィシャル情報)