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宇佐神宮

観光案内

宇佐神宮(うさじんぐう)は、大分県宇佐市に存在する全国4万600社ある八幡神社の総本社である。御祭神である八幡大神は応神天皇である。応神天皇は、571年にこの地にご示顕され、大陸の文化と産業を輸入し、宇佐の国を発展させたと伝えられる。725年にこの地に御殿を造立し八幡神として祀られる。本殿は国宝に指定されており、多くの文化財を有する由緒ある神宮である。八幡神社の総本社として現在も暑い崇敬を受ける。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
開門時間:5:30~21:00(10月~3月は6:00)

アクセス
宇佐駅からバスで宇佐八幡下車。


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詳細案内

宇佐神宮

御祭神:八幡大神(応神天皇)、比売大神(宗像三女神)、神功皇后
創建:725年

宇佐神功は、日本で最も多く祀られている八幡宮・八幡神社の総本社。八幡大神は、応神天皇であり、571年に宇佐の地現れこの国の発展に力を尽くした。本殿は御許山(標高647m)山麓に鎮座する。山頂には上宮、山麓には下宮が鎮座し境内とする。境内は国の史跡にも指定されている。

宇佐の地は出雲や畿内と共に早くより発展していた。この地ではもともと比売大神が地主神として祭られていた。731年に、二之御殿が造立され比売大神を祀った。823年には、応神天皇の母である神功皇后を三之御殿祀る。

上宮本殿(一之御殿)は、1859年から1861年に建立され国宝に指定されている。八幡造と呼ばれる様式で二棟の切妻造平入の屋根が前後につながった建物である。

下宮(みやけみや)は、824年に嵯峨天皇の勅願によって創建した。西大門は16世紀末の建築である。若宮神社は仁徳天皇と皇子を祀る神社で国の重要文化財に指定されている。

南中楼門または勅使門は宇佐神宮のシンボルで、壮大な門。

参拝作法
二拝四拍手一拝。

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