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高松城

観光案内

高松城(たかまつじょう)は、香川県高松にある水城。1590年に生駒親正によって築城された城で、海水を城内に取り込んだ初の巨大な城郭である。別名・玉藻城で知られ、国の史跡に指定されている。現在は玉藻公園として整備され、櫓や門、渡橋、石垣、堀が遺構として残る。三の丸は日本庭園が整備されている。日本100名城の一つに指定されている。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

料金:大人200円、中学生以上100円 団体割引有り
入場時間:日の出から日没まで

アクセス
高松駅より徒歩。


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周囲の地図情報 高松城

詳細案内

高松城

天守:非現存
城郭の種類:水城
天守構造:3重4階 独立式層塔型
築城年:1590年
築城主:生駒親正

高松城は日本三大水城の一つに数えられる。堀は海水を直接引き入れる構造と成っていて、堀の一部は戦闘船が定着できるほどの大きな船着場としても活用されていた。海水を引き入れて堀として利用する構造は高松城がはじめてである。築城に際し、黒田如水の考案を取り入れている。

現存する遺構、北の丸月見櫓・水手御門・渡櫓、旧東の丸艮櫓、披雲閣が国の重要文化財に指定されている。また三の丸は日本庭園として整備されている。


オフィシャルホームページhttp://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kaihatu/kouen/ryokuchi/tamamo_park.html

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)