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勝竜寺城

観光案内

勝竜寺城(しょうりゅうじじょう)は、京都府長岡にある平城。細川ガラシャ縁の城として知られる京都の城。細川忠興とガラシャが挙式を揚げた城で、その後7年間居城する。城は、1339年に築城され、織田信長と三好三人衆が戦いを繰り広げた城でもある。現在は、堀と土塁が残るほか、模擬櫓などが再建されている。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【有】

料金:無料
入場時間:終日
資料館:9:00~18:00 (4月から10月) 9:00~17:00 (それ以外)

アクセス
JR東海道長岡京駅より徒歩。


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周囲の地図情報 勝竜寺城

詳細案内

勝竜寺城

天守:無し
城郭の種類:平城
天守構造:無し
築城年:1339年
築城主:細川氏

1339年に細川頼春によって平安京の南の守備として築城されたと伝えられる。

1568年に、織田信長が京都へ上洛すると、すぐにこの城を攻略する。畿内を勢力下に治めていた三好三人衆は5万の信長の大群に適わず阿波へと逃走し、畿内を征圧する。

1578年に、細川幽斎の嫡男・忠興と明智光秀の娘ガラシャが盛大な結婚式を挙げ、新婚時代を過ごした。

1582年の本能寺の変で明智光秀の属城となる。同年、山崎の戦いで敗走した光秀は秀吉の軍勢の追撃を受け、勝竜寺城に帰城すぐに、坂本城へ逃げるがその途中で落ち武者狩りに遭い死亡する。

1649年、廃城となる。

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)