種類:スキューバー 富士見 海浜公園
大瀬崎は全長1キロの小さな岬である。岬の一番狭い部分は100mしかなく、琵琶の形をしている事から、琵琶島とも呼ばれている。東側には海岸もある。
岬の先端には大瀬神社があり、崎のこれより先の部分は神社の境内地とされている。ここにはビャクシンの樹林と、これに囲まれた神池と呼ばれる、最長部の直径が100メートルほどの淡水池がある。この池は、海岸のすぐ横にあり、台風の時期などは高波が入り込むはずなのに、常に淡水を維持している。その為に、伊豆の七不思議として知られる。おそらくは地下から富士の伏流水が沸いていると思われる。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)