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大神神社

観光案内

大神神社(おおみわじんじゃ)は、奈良県桜井にある最古の神社の一つ。三輪山を御神体とする古代神道の様式をとり、古事記や日本書紀の神話に創祀が記載されている。主祭神は、大物主大神で三輪山に祭られている。拝殿しかなく本殿は無い。山そのものが信仰の対象である。国家の守護神として第十代崇神天皇の時代に大神神社として創建された。

参拝情報
駐車場【有】
トイレ【有】

アクセス
JR桜井線三輪駅から徒歩。


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周囲の地図情報 大神神社

詳細案内

大神神社

主祭神:大物主大神

大神神社は、日本最古の神社の一つ。創建は古事記と日本書紀に伝承されている。古事記によれば、大物主大神が出雲の大国主神の前に現れ、国造りを成就させるために「吾をば倭の青垣、東の山の上にいつきまつれ」と三輪山に祀られる事を望んだとある。その為、三輪山そのものが御神体であり、拝殿しかない。山全体に祈りを捧げるのは、神社の社殿が成立する前の原初の神社の様式であり、日本最古の神社と呼ばれるゆえんである。

大神を「おおみわ」と読むほど崇敬されており、第十代崇神天皇の時代には国造り神、国家の守護神として祀られた。

拝殿(重要文化財)
徳川家綱の寄進によって1664年に建立した。

巳の神杉
樹齢500年の大物主大神の化身白蛇が棲むとされる。

夫婦岩
三輪の神と人間の女性の恋愛物語を伝える二つの岩が寄り添う。

ホームページhttp://oomiwa.or.jp/