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根来寺

観光案内

根来寺(ねごろじ)は、和歌山県岩出にある名刹。和歌山で最も由緒ある新義真言宗総本山の寺院の一つ。創建は1130年。開山は覚鑁(興教大師)。境内には、国宝である大塔をはじめ多くの文化財を有する。室町末期から戦国時代にかけて一大宗教都市を形成し、火縄銃を備えた僧兵によって大きな影響力を持った。境内には池泉式蓬莱庭園の池庭(江戸時代作庭)、枯山水庭園の平庭(江戸時代作庭)、平安時代開創より遺る聖天池、以上3つの日本庭園が国の名勝に指定されている。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人500円、小人無料
団体割引有。
時間:9:10~16:30 (4月~10月) 16:00 (11月~3月)

アクセス
JR阪和線紀伊駅からバスで根来まで。


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周囲の地図情報 根来寺

詳細案内

根来寺
宗派:新義真言宗
寺格:総本山
開基:覚鑁(興教大師)
創建:1130年
正式名称:一乗山 大伝法院 根来寺

根来寺は、平安時代後期の高野山の僧で空海以来の学僧といわれた覚鑁が1130年に高野山内に一堂を建て、伝法院と称したことに始まる。覚鑁は、高野山の規律を正そうとしたが、他の門徒の反発にあり、高野山を下り現在の位置に移り、一山総称としての根来寺が形成される。室町末期には一大宗教都市を形成し、根来衆と呼ばれる僧兵1万と火縄銃の鉄砲隊を有する勢力となった。1585年には秀吉の軍勢によって攻められ降伏した。

江戸時代には、紀州徳川家の庇護の下、伽藍なども復興された。現在も国宝である大塔を初め多くの文化財を有し、庭園などは名勝に指定されている。

大塔
国宝。日本最大の木造多宝塔で高さ40m。1480年に建築が始まり、1547年に竣工した。

本堂
江戸時代後期の1827年再建。

大門(仁王門)
江戸時代末期の1850年再建。高さ16.88メートル、幅17.63メートル、奥行6メートル。

不動堂
江戸時代末期の1850年建立。

光明殿
江戸時代後期の1801年建立。

国の名勝庭園
池泉式蓬莱庭園の池庭(江戸時代作庭)、枯山水庭園の平庭(江戸時代作庭)、平安時代開創より遺る聖天池