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興禅寺

観光案内

興禅寺(こうぜんじ)は、長野県木曽町にある臨済宗妙心寺派の寺院。木曾義仲の遺髪が埋葬された墓所があり、木曽家および福島代官の山村家の菩提寺である。境内には見事な4つの庭園があり、江戸時代に作庭された庭園から日本最大の枯山水の石庭もある。石庭は昭和を代表する作庭家重森三玲氏による作庭。他にも境内には見事な枝垂桜が有り、木曽を代表する風物詩となっている。また初夏の新緑、秋の紅葉も有名である。

参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
料金:大人500円、子供300円
時間:8:30?16:30

アクセス
木曽福島駅から徒歩20分。


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周囲の地図情報 興禅寺

詳細案内

興禅寺

宗派:臨済宗妙心寺派
創建:1434年
正式名称:萬松山興禅寺

興禅寺は長野県木曽町にある臨済宗妙心寺派の寺院。1434年に木曽家十二代信道が先祖義仲の菩提の為に、荒廃していた旧寺を改建したのが始まりである。境内には4つ庭園と宝物殿がある木曽を代表する名刹で、木曽三大寺にも数えられる。

昇竜の庭(登竜門)
中国の黄河の上流に、三級岩という険しい滝があり龍門瀑と呼ばれ、下流から泳いで来た鯉はこの滝を登り、勢い良く登った鯉はそのまま龍と化して昇天すると伝えられている。この庭の龍門瀑は親子3体の龍が昇天する姿を滝上部に表現し、下部にはこれから龍にならんとする鯉魚石を表現している。小口基實作庭。

須弥山の庭(九山八海)
須弥山とは、仏教の宇宙観で世界を中心にそびえ立つ高山を言う。それは、四宝(金、銀、瑠璃、玻璃)からなり、須弥山を囲む9つの山と8つの海からなる世界観である。一石の石でいくつもの山々が表現された石を、九山八海と呼ぶ。小口基實作庭。

万松庭(池泉水)
池泉観賞式の庭園。江戸時代に作庭された最も古い庭園である。

看雲庭(石庭)
禅宗庭園として、昭和を代表する作庭家重森三玲氏によって作庭された枯淡で簡素な抽象性の強い庭園。日本一の広さを誇る。緑泥片岩を七五三に組み、広い庭全体にそれぞれの動きをもたせ全体を調和させている。高い山から見下ろす景観を作り出しており、白い石は雲海を表現している。季節に応じて日々模様が変わる。

時雨桜
義仲お手植のしだれ桜の二代目。毎年4月20日頃が見頃である。

木曾義仲公の墓
1184年に粟津ヶ原で討取られた時巴御前に託した遺髪が埋葬されている。

宝物殿
勝海舟や山岡鉄舟などの掛け軸など貴重な品々が展示されている。