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鯉ヶ滝

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観光案内

鯉ヶ滝(こいがたき)は、静岡県梅ヶ島温泉にある滝。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【無】

アクセス
車が必要。身延に抜ける山道の途中にある。

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周囲の地図情報 鯉ヶ滝

詳細案内

種類:分岐


昔、阿倍郡梅ヶ島村に住む百姓の三郎左衛門と湯治場の湯女のおよねとは、許婚の間柄だった。ある日、府中より馬場新之介という若侍がこの湯治場に腰痛の治療に来て、いつしか、およねと深い恋に落ちた。
二人の関係を知った三郎左衛門は、ショックの余り殺意を覚え、二人のいる湯治場に火を放ち山へ逃げ込んだ。そして、滝の上まで来た三郎左衛門は、湯治場にいるはずの二人の逢瀬の場を見つけ、逆上して背後から二人を滝下へ突き落としてしまった。
住み慣れた村の空が湯治場の焼ける炎で赤く染まるのを見た三郎左衛門は、自戒の念にかられ、二人の後を追い滝下に身を投げた。しかし、この時彼が見た空は、火事の炎ではなく晩秋の美しい梅ヶ島の紅葉に彩られたものだった。
その後、三郎左衛門とおよねは緋鯉と真鯉に化身して結ばれ、仲良く滝に住んだという。爾来、この滝は「恋仇」(鯉ヶ滝)と呼ばれているが、事実は定かではない。

(参照:現地観光情報等)