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岩殿山城

観光案内

岩殿山城(いわどのやまじょう)は、山梨県大月にある山城。1530年に小山田氏によって築城された城で、関東と甲府を結ぶ要所に位置する重要な城塞である。特に甲斐武田氏にとって防衛の拠点でもあった。標高634mにある山頂からは、素晴らしい景色と富士山が一望出来る。山頂は本丸として機能するほか、狼煙を上げる塔としても使われた。

観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】

料金:無料
入場時間:終日
本丸への階段は急である。

アクセス
JR中央線大月駅より徒歩。


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周囲の地図情報 岩殿山城

詳細案内

岩殿山城

天守:無し
城郭の種類:山城
天守構造:無し
築城年:1530年
築城主:小山田氏

岩殿山は、天台宗の円通寺として9世紀末に開山し、13世紀には修験道の場として栄えたが、戦国時代には武田氏の支配を受けるようになる。1530年に、小山田氏によって山頂に城郭が築城されたと考えられる。甲斐と関東を結ぶ交通の要所として重要な城であった。特に、相模の北条氏、武蔵の上杉氏に対する防御の拠点でもあった。

岩殿山は標高634mの巨大な岩で出来ている。山頂への道は数が限られている。また山頂は武田信玄の情報通信網でもある、狼煙が上げられていた。

1582年に、信長の武田攻めで、甲府を落ち延びた武田勝頼はこの山城を目指して遁走するも、小山田信茂は信長に付いて勝頼を裏切りに遭い、入城を拒否される。勝頼は天目山にて自害し、武田家は滅亡する。意気揚々と褒美を信長に求めた小山田信茂は、信長に裏切り者の恥知らずと処刑されてしまう。

その後も、江戸を守る要塞、また江戸の引き払うときの要所として江戸時代もその重要な位置を占め続ける。

(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)