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氷川神社

観光案内

氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県大宮にある神社。東京・埼玉近辺にある約200社ある氷川神社の総本社である。大宮の地名は、氷川神社を「大いなる宮居」と称えたことに由来する。武蔵国一宮として古来から今日に至るまで多くの参拝者で賑わう。特に初詣の参拝者数は全国でもトップ10に入るほどである。社伝には創建は紀元前473年とされ、関東でも最も古い神社の一つとされる。境内は旧神領の大宮公園も合わせると広大で、参道は中山道に面する一の鳥居から約2キロあり、見事な並木道を有する。また、境内には、楼門、舞殿、神橋、神池があり静かながらも荘厳な雰囲気を作っている。社殿は1940年再建で、流造りの建築様式である。縁結びの神社としても有名である。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】
宝物殿 【無】

拝観料:無料
参拝時間:
5:30~17:30(3月~10月) 
5:00~18:00(5月~ 8月) 
6:00~16:30(11月~2月) 

アクセス
大宮駅より徒歩。


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周囲の地図情報 氷川神社

詳細案内

氷川神社

主祭神:
須佐之男命 (すさのおのみこと)
稲田姫命 (いなだひめのみこと)
大己貴命 (おおなむちのみこと)
創建:紀元前473年
主な神事:例大祭 8月1日

創建は473年とされ、聖武天皇の御代に各国に一の宮が制定されたときに、武蔵国一の宮と定められた。信仰の起源は、当時存在した巨大な湿地沼、見沼の水神を祀ったと考えられる。荒川流域に氷川神社が分布するのもその為である。位置富士山と筑波山を結んだ線と、浅間山と冬至の日の出を結んだ線の交差地点に位置する。

須佐之男命が主祭神として祀られているのは、成務天皇の御代、出雲の兄多毛比命が武蔵国造となり、須佐之男命を奉じて奉じた為とされる。また、主祭神の須佐之男命とその妻稲田姫命の出会いの物語や、縁結びの神大己貴命も主祭神であることから、縁結び神社としても人気がある。

(参照:オフィシャル情報)