Video Travel Guide of Japan
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マストラブジャパン



株式会社マストラブ

MustLoveJapan.comは株式会社マストラブによって運営されております。またマストラブジャパンのロゴは商標登録されております。

 

クレヨン企画

MustLoveJapan.comの中国語は繁体字簡体字共にクレヨン企画によって制作されています。

マストラブジャパンはここが違う

問題点は何か


SEO(検索エンジン)に頼ったWEB戦略はすでに古いとマストラブジャパン(以降MLJ)は考えております。日本中でホームページを利用した観光客誘致に力を入れておりますが、果たしてどの程度効果があるのか、悩んでいる所も多いと存じております。特に近年中国やオーストラリアを始めとする外国人観光客が増えてきている中、英語や中国語のウェブサイトを高い費用を払い作成するだけで本当に効果があるのか疑問に思われている方も多いと思います。一口に英語とSEOと言っても、インターネットの検索でランダムに外国人を誘致する活動に過ぎません。つまりせっかく英語のホームページを制作したところで、検索対象にならなければホームページ訪問者は増えず、いつまでたっても観光客誘致にはつながりません。又上位にくるためには、並大抵の努力が必要となり、検索順位が下位になれば、まず見られる事は無いのが現実です。まず最初に外国人観光客を誘致する為にはその知名度を上げる事、つまり外国の皆さんに認知してもらう事が大事な一歩となります。ところが、検索エンジンたとえばグーグルと言った大手検索エンジンでは、日本、観光、ガイド等該当する単語を並べたところで閲覧されるリストは、ホテルやレストランの店がリストととして現れる観光情報が皆無なサイトばかりが閲覧上位に来てしまい、本当に情報を求める外国人の方々に必要な情報が全く与えられていない状態になっています。これが皆様が苦労して制作した観光客誘致のホームページがそれを求める人の所に伝わっていない大きな要因の一つです。


又、東京はもちろん京都や鎌倉など既に外国人にとって知名度を得ている地域は何もしなくても検索対象に入るでしょうが、それ以外の地域は全く認知されていない事になります。知らなければ当然調べようもありません。たとえば、イタリアといえば、ローマ、ミラノ、ベネチィアなどがありますが、その他の魅力的な地域を私達日本人でも名称がわからなければ調べようがありません。そこで、イタリア観光と検索をかけても出てくるのは有名な町か、ホテル情報とレストラン情報のみで観光情報がほとんど含まれていないサイトに行き着いてしまうのが現状です。日本においても同様の事が起きています。これではいつまでたっても既に知名度の高い所以外の観光客誘致は進みません。

            

何から取り組むべきか


そこでMLJはSEOには頼らずに現在もっとも有効な情報伝達手段であるSNSサイトを利用して各地の観光情報を配信しております。具体的には世界最大のSNSサイトFacebook(以降FB)を利用しております。現在FBにおいてMLJはファンページと呼ばれるプロモーションページ、グループと呼ばれるコミュニティページ、そして個人のコミュニティページの3つを運営しております。ファンページとは、総合掲示板のような物で現在1万6千人を超える登録者が購読しており、毎月1000程度の新規購読者が新規加入してMLJが配信する観光情報を配信しております。コミュニティページでは約3900人超えるメンバーが登録し、メールマガジンなどを購読しております。またコミュニティーページでは各種イベントを企画し、在日の外国人やタイミング良く日本を訪問している方が参加しております。個人のページでも総合で4000人を超える日本に興味を持つ外国人とコミュニケーションを密に行い、MLJの撮影やプロモーション活動に協力してもらっております。これはMLJは積極的に現在(2011年2月時点)で一万人を超える日本に興味がある外国人に直接情報を提供出来る事になります。ここがまずSEOのみに頼る受け身の誘致では無い、積極的に攻める観光客誘致をMLJが行えるという大きな違いになります。つまりMLJの利用者は積極的に観光情報を受け取るだけでなく、実際に観光地に旅行に行く可能性のある利用者が2万人以上いる事になります。又MLJのサイト利用者の半数近くは日本在住の外国人です。つまり比較的気軽に日本の魅力的な観光地に旅行してくれる外国人をMLJは多く持っている事になります。


たとえば、最近の例では静岡県東伊豆町稲取温泉の文化紹介をしたところ、早速湘南在住の外国人観光客が訪れました(利用者の意見をご参考下さい)。又、着物とかつら体験コーナーの芸者カフェでは、FB上で紹介したところ、東京在住のアメリカ人女性から、「今まで、駅の広告看板は駅で見たけど何をするところかわからなかった。MLJの紹介を受けて初めて魅力的な場所だど分かり、次回客人が訪日したときには是非一緒に行ってみようと思います。」と言ったメッセージもいただいております。他に、オランダから最近日本の横須賀市に移住してきた方は、週末の自身の旅行をMLJを見て計画を立てているとメッセージをいただきました。近場の探索にもっとも向いていると言っております。FBにおけるMLJの利用者は紹介された、又は発見した観光地に必ず足を運んでくれるのが今までの受け身の観光ガイドと大きく違うところです。


FB上では利用者が気に入ったコンテンツを利用者の友人にMLJのリンクを張ることで情報交換、つまり口コミ的な宣伝も自動的に行っており、実際の支持層は1万を遙かに超える人間がMLJのサイトを利用しております。又ファンページやグループに紹介を掲載すれば、過去に訪問した事のある外国人がすばらしいコメントを書き込んでくれます。これによりまだ訪れた事の無い利用者が次の日本旅行にはそこに行ってみようという効果も生まれております。これこそがもっとも効果的な情報であり、意図的に作ろうと思っても作れない貴重な情報です。MLJではこの効果的な口コミ情報も利用する事が出来ます。


MLJの情報はここが違う


口コミ情報以外に、具体的にMLJの観光情報はどこが他と違うか。それはビデオと包括的な地図情報を使った観光情報を提供している所にあります。ビデオはもっとも臨場感あふれるつまり等身大の情報をもっとも魅力的な形で利用者に提供出来ます。又地図情報は観光ガイドとして最も重要な情報であり、MLJではグーグルマップを利用したもっとも効率的な位置情報、つまり利用者が簡単に訪問できる情報を提供しています。


ビデオ情報には実際の観光客を使う事もあり、観光客のリアルで臨場感あふれる情報を提供すると共に、出演した観光客自らが口コミや各々のSNSなどの情報ページで自身が出演した観光地を紹介して行くというスタイルの誘致活動も行っております。



最新メディアへの対応


近年iPhoneの普及が目覚ましい勢いを見せています。MLJでは既にiPhoneに対応した情報提供を既に行っております。つまり、iPhoneでもMLJのビデオが利用でき、iPhoneのGPS機能と連携して利用すれば現在地からの観光スポットを難なく利用者が発見できると共に、テレビのような感覚で移動時間等の空き時間を利用してMLJの情報を利用できるサービスを既に提供しております。2012年までには、モバイル(携帯)におけるインターネット利用率は4割を超えると言われています。iPhoneの普及率も携帯機種のシェアが1%を超えるており、今後この数字はますます増えていくことになります。現在MLJではiPhone専用のアプリケーションの開発も企画しており、GPS対応したより実用的な観光情報をiPhoneユーザーに適用出来るように勧めております。


新興国インドネシアへのアプローチ


マストラブジャパンは、インドネシアへのアプローチも開始しています。何故インドネシアと思う人も居るかもしれませんが、実はインドネシアはアメリカに次ぐ世界第四位の人口を誇り、経済的にも現在進行形で成長中の国なのです。人口は2億人以上で、しかも購買意欲の高い若者が中心に偏りの無い理想的な年齢層の分布と成っている他に、世界でもトップクラスの親日の国でもあります。日本語を勉強している人の総数は世界一を誇ります。まだ、2012年のGDPは韓国に次いで16位と様々な魅力を兼ねた新興国なのです。MLJでは、インドネシアとは早くから友好関係を築き、現在は少しずつインドネシア語のページを増加させており、またMLJの日本語教室ではインドネシア語版も既に用意しており、インドネシアへの展望も何処よりも早く進めております。


中国人への対応


ご存じの通り現在中国ではめざましい経済発展をしており、それに伴って日本への中国人の観光客も近年爆発的に増加しております。2010年7月から観光ビザの基準が引き下げられた事でますます中国人観光客の数も増えて行く事になるでしょう。具体的に中国人観光客の効果を述べますと、京都の某老舗旅館では中国人観光客の誘致を始めたところ売店の売り上げだけでも一日に500万円に上がったようです。中国では本による情報資源が乏しく、観光客はインターネットの情報を頼りに日本を観光しております。特に北海道は映画の舞台になったのをきっかけに2008年は1万9千人近い中国人観光客が訪れました。MLJでは既に英語以外にも中国語でも対応を始めFBにおいても同様の活動を行っております。




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