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皇大神宮

観光案内

伊勢神宮・内宮(いせじんうないく)は、三重県伊勢にある神宮。日本で最も重要な神社である。太陽を神格化した天照大御神を祀る皇大神宮と、衣食住の守り神である豊受大御神を祀る豊受大神宮の二つの正宮から成る。皇大神宮を内宮と呼び、豊受大神宮を外宮と呼ぶ。創建は神代まで遡り、日本書紀や古事記に記載があるほど古い神社である。江戸時代より「お伊勢参り」が盛んになり、現在でも多くの人々が参拝に訪れる、日本人の「こころ」のふるさとがある神宮である。

観光情報
駐車場 【有】
トイレ 【有】

拝観料:無料
参拝時間:正月三箇日は終日。他5:00~17:00(夏期は19:00)まで。

まず、外宮を参拝し、その後内宮を参拝するのが慣わしである。

境内に犬およびペットは入れない。入口に預かり所が設けてある。写真やビデオは祭壇(石積み)の上では絶対に撮影してはならない。一段でも高さが上がっている所は聖域とされ撮影は禁止。

アクセス
伊勢市駅よりバス。


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周囲の地図情報 皇大神宮

詳細案内

皇大神宮

主祭神:天照大御神(あまてらすおおみかみ)
御神体:三種の神器の一つ 八咫鏡(やたのかがみ)
創建:垂仁天皇26年
主な神事:式年遷宮

一般に伊勢神宮として知られるが、正式名称は「神宮」である。江戸時代以前に神宮と呼ばれていた神社は「伊勢神宮」「鹿島神宮」「香取神宮」の三社のみである。天皇家、または天皇家所縁の天津神を祀る神社が神宮である。

伊勢神宮・内宮
内宮の奥に広がる神路山・島路山を源とする五十鈴川の川上に鎮座している。五十鈴川の清流にかかる宇治橋から参道に入り、手水舎の他に、五十鈴川の清流で直に禊ぎを行うことが出来る。参道は静かな深林につつまれ、神々しい空気をこころで感じる事が出来る。

御祭神の天照大御神は皇室の御祖神であり、日本人の総氏神でもある。創建は約2000年前の崇神天皇の御代、各地を巡られた後、天照大御神の神託があり、五十鈴川上流のほとりに祠を建てて祀り、磯具と称したのが皇大神宮の始まりと伝えられる。

他、天手力男神、万幡豊秋津姫命を相殿に祀る。

式年遷宮
神宮式年遷宮は、20年に1度、内宮・外宮の両正宮の正殿を初めとする別宮以下諸社の正殿を造替して神座を遷し、宝殿、外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎といった全社殿を造替する他、装束・神宝、宇治橋等も造り替える神事である。戦国時代の中断を除き、第61回までおよそ1300年にわたって続けられている。

伊勢神宮が管理する宮社が125社あり、内外両正宮に別宮14、摂社43、末社24、所管社42が存在する。

神鶏
境内で放し飼いにされているニワトリは、神宮では神の使いとされる。

オフィシャルホームページhttp://www.isejingu.or.jp/