種類:回遊式池公園
施設
子供用遊具
図書館
この地はもともと忠臣蔵で有名な浅野家の下屋敷が場所である。江戸時代、盛岡南部藩の下屋敷として使われていた。明治29年、有栖川宮威仁親王の栽仁(たねひと)王新邸造成の御用地となる。しかし大正2年、同宮家が絶えてしまう。その後、児童福祉を目的とする遊び場に深いご関心を寄せられていた高松宮殿下は、故有栖川宮威仁親王の20年のご命日にあたる昭和9年1月15日にこの地を東京市に賜与された。そして、東京市は同年11月に記念公園として開園される。
(参照:オフィシャル案内現地観光情報等)