会津さざえ堂は、正式名称「円通三匝堂」といい、1796年に正宗寺の住職・郁堂が考案した建築物である。二十螺旋構造の斜面が堂内に設置されており、西国三十三観音像が安置されていた。上りと下りが全く別の通路になっており、一方通行で最上階から出口まで一度も交わる事のない特殊な構造をしている。国の重要文化財に指定されている。現在は観音像は取り外されている。
ホームページ:http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/
会津さざえ堂は、福島県会津若松にある史跡。二十螺旋構造の階段を持つ特殊なデザインの建築物で、国の重要文化財に指定されている。1796年に建築された高さ16.5mの六角形の三層のお堂。白虎隊の墓所のある飯盛山にあり、会津の人気のスポットの一つである。二つのらせん状の傾斜が交わる事無く最上階まで登る不思議な構造をしている。
観光情報
駐車場【有】
トイレ【有】
拝観料:大人400円、大学・高校生300円、小・中学生200円
アクセス
会津若松駅よりバスで飯盛山まで。そこから徒歩。
400 JPY
15 min
会津さざえ堂は、正式名称「円通三匝堂」といい、1796年に正宗寺の住職・郁堂が考案した建築物である。二十螺旋構造の斜面が堂内に設置されており、西国三十三観音像が安置されていた。上りと下りが全く別の通路になっており、一方通行で最上階から出口まで一度も交わる事のない特殊な構造をしている。国の重要文化財に指定されている。現在は観音像は取り外されている。
ホームページ:http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/