マストラブジャパンが目指すのは新しいメディアの設立。それは世界に商品やサービスをプロモーションしたい人々と、日本を知りたい外国人を結ぶ新たな架け橋。「映像とウェブを英語を中心とした国際語で世界への展開を可能にさせる」それがマストラブジャパンの目指す新しい世界です。
MLJは、インターネットを利用した英語におけるビデオ観光ガイドです。写真やビデオでは伝わらない等身大の日本の姿、雰囲気、人々の姿を紹介することで、日本観光地の活性化と地域との国際交流および日本文化の推奨を目的としております。
「Watch Japan In Motion」
日本に触れて知ってもらうが私たちMLJのモットーです。ビデオ紹介はグーグルマップや写真、文章なども利用しよりサイト訪問者に有益な情報を提供しております。その掲載方法は外国人観光客だけでなく、在日外国人や米兵などのニーズも取り入れ、その地域における可能な限りの情報を提供しています。又文化遺産や自然などの特に外国人観光客には存在の知られていないまたは紹介されにくい、しかしすばらしい日本を紹介する事も目標としております。マストラブジャパンでは現在UNESCO世界遺産や国宝を多く含む2200カ所以上を海外向けに紹介しています。その他に、伝統工芸師や職人、盆踊りの踊り方や日本食の調理の仕方など幅広く日本の文化を紹介し、また海外でも体験して頂けるよう映像を駆使して日本の紹介活動を行っております。
特に在日米兵の家族から高い支持を受けています。在日米軍も週末は日本人と同様に家族旅行を楽しみます。しかし英語で提供されている情報は偏りがありその数も多くありません。MLJは商業効果が無く無視されてしまう自然や文化財などの魅力的な観光地を豊富に紹介しているために、貴重な情報源として重宝されています。特に主婦は時間があるので、MLJからさまざまな観光やイベント情報を入手して家族旅行を楽しんでいます。また、米軍には定期的にバスツアーを組んでおり、その企画はMLJから参考にされることが多いです(卯三郎こけしなど)。個人的な友好関係も多く、MLJの撮影によく協力してくれています。
幾度となく日本に観光に来ており、一般的な観光ガイドに紹介されていない情報を貪欲に求めている日本観光になれた外国人も、在日の人々と同様に愛用しています。彼らは多少の交通の不便さは気にしない、歴史や自然、都会など各々独特の目的を持ち幅広い活動範囲を持っています。彼らもまた手に入る日本の観光情報は豊富だがほぼすべて同じ箇所を紹介していると感じており、MLJが紹介する日本の多様な魅力を高く評価しています。主に、英語圏のオーストラリアやイギリスをはじめ、フランスをはじめとするヨーロッパに特に支持層が多いです。
インドやタイ、ベトナムにインドネシアなど経済規模が著しい勢いで発展しており、中産階級が急速に育ってきています。かつては出稼ぎのイメージがあったインドやインドネシアも、日本に観光に訪れるようになっていて、憧れの土地日本を訪れる事を夢見ています。それらの国の人々が憧れの日本をより詳しく知りたいと情報収集に訪れて、映像や情報を楽しんでいます。ビデオでしっかりとまとまった日本の紹介を英語で行っているサイトはMLJしか無く、憧れの日本旅行を仮想世界で楽しんでいます。ビデオは、写真や文章には伝わらないリアルな臨場感を伝える事が出来るために、多くの人々に愛用されています。
マストラブジャパンは最初に活動を開始したのが2007年。以来、取材した箇所は現在1450本を越えます。撮影された映像、写真の量は膨大であり、撮影と同時に回収した観光情報も豊富。その情報のすべてが英語に翻訳されています。正式な情報源をベースとしているため、量も正確さも紹介箇所においてはウィキペディアも遥かに凌ぎます。季節を重視した取材が多い為に、桜などの花や新緑の渓谷、水量がが豊富な滝など、ベストなタイミングで撮影した素材が大量にストックされている他、神社仏閣や城址や史跡、名称などバリエーションもさまざまです。他に花火の素材も豊富です。
出演した多くの外国人との根強いネットワーク。これらの人材が各国のニーズや日本に対する意識調査など可能にする。
ホームページ:マストラブジャパンは、英語、日本語、中国語(繁体字、簡体字)インドネシア語の5つの言語で、合計で2万ページを超えるHTMLがあります。全てがデータベース化されていて、有効にネットワークされています。また1万2ページのHTMLがグーグルのインデックスに登録されています。
現在マストラブジャパンは新しいサービスとして、会員制個人ページの設立を開発中です。これはSNS機能とアマゾンの機能を追加したようはサービスで、個人の日本旅行記の情報MLJとリンクさせ感想などはサイト上の観光情報でも表記させるなどより有益な情報をユーザーに提供できるようにすのが目的です。
また、人それぞれの観光パターンを把握し、お勧め観光を知らせる機能を加え、イベントやホテル、レストランや観光地などニーズに合わせた情報を積極的に登録ユーザーに提供します。また、自分と似たような趣味を持つ旅行者がほかにどこを訪れているか?など利用者がより効率的に観光情報を索引できるようにするサービスでもあります。
映像には見た人を惹きつける力があるだけでなく、詳細を分かり易く伝える事ができます。また、特に推奨したい機能やサービス、見所などを強調して視聴者に商品・サービスのインパクトを与える事も可能です。
英語の公用語人口は世界第一である事は周知の事。母国語でなくとも、ほぼ全ての人々が英語を使用することができる。そして中国語は公用語人口は世界第一位。人口14億の巨大なマーケットはさまざまな可能性を秘めている。毎年訪日観光客の数も多く日本ブランドの信仰も十分に篤い。そして、なぜインドネシアか?インドネシアは、今後25年で最も成長する可能性のある国だからです(※詳細はインドネシアについてを参照)。英語人口14~18億、中国語人口10~12億、日本語1億、インドネシア語2億、MLJは世界の人口のほぼ半分にアプローチ出来ます。
インターネットユーザーの言語別ランキングは、第1位は英語で約5億6500万人。第2位は中国語で約5億1000万人。第4位に日本語の9500万人がランクインします。インターネット人口は世界で約18億人と見られており、この3つの言語だけでも世界のネットユーザーの66%近く占める事になります。また外務省によると、世界60カ国が英語を公用語としており、約3分の1の国が英語でコミュニケーションをとっています。またインドネシア語も人口は1億6500万人おり魅力的な新興国へのアプローチもMLJでは可能です。
ホームページを中心としたデザインを起点に、提供するサービス・商品に応じてさまざまなデザインに対応可能。英語・外国のマーケットの拡大に随時対応し、現場で必要なチラシ・パンフレットから、マニュアルまで。
英語でホームページを作る。映像でサービス・商品をプロモーションする。
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例:ホテル-外国人利用者の増加。ホテルの利用の仕方の英語説明文。レストランなどの英語のメニュー。ホテルの使い方のビデオ。
例:布団メーカー-商品の使用の仕方のビデオと英語の説明書。手入れの仕方のビデオと説明書。受注までのフローチャートの英文制作。海外からの受注の代行。
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追加サービスの紹介(ウェブ・ビデオ・チラシ)
海外向けにプロモーションしたい。ビデオを作ってホームページに載せたい。外国人観光客を取り込みたい。