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鶴岡カソリック教会

観光案内

鶴岡カソリック教会は、山形県鶴岡市にあるカソリックの教会。天主堂は文化財にしてされており、明治36年に建てられたヨーロッパ中期のロマネスク様式の教会である。教会内も静かに見学が可能。鶴岡を代表する史跡で観光名所となっている。

観光情報
駐車場【無】
トイレ【有】
天主堂見学時間:8:00~18:00(4月~9月)、8:00~17:00(10月~3月)
見学は静かに。行事が行われている場合は邪魔の内容にマナーを守って見学する事。

アクセス
鶴岡駅から徒歩。


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周囲の地図情報 鶴岡カソリック教会

詳細案内

鶴岡カソリック教会
鶴岡カトリック教会天主堂はフランス人パピノ神父の設計といわれ、1903年鶴岡市三日町に在住した大工相馬富太郎が棟梁となって完成した建物でヨーロッパ中世期頃に建築されたロマネスク様式をもつ教会であり、国の重要文化財に指定されている。

特色は教会堂特有の三廊式バジリカ型の平面をとりいれたことで、中央と両側にそれぞれ身廊側廊とよばれている部分と多角形の平面をもつ後陣とが型成されており、身廊の高い天井と側廊の低い天井とにはそれぞれ交差したヴォルトが用いられ、それが直角に交じわり集合されて、その下部は葉型の柱に力強く支えられている。

外観は鐘楼が中央に突出して高く、ロンバルト帯といわれる半円の連続模様がその壁をとりまき、身廊の主棟と低い側廊の屋根との間には小さな丸窓を設け、側廊に半円の窓枠を取り付けたのもロマネスク特有のもので、中世に立てられたヨーロッパ
大寺院そのままの形をもしたものである。