例祭:4月25日
鎮火奉謝祭:7月28日
人皇第五十六代清和天皇の御宇、貞観6年5月(864年)富士山西北峰大噴火の事あり、時の住民は甚大な災害を被く、この事甲斐国司橘ノ末茂公より朝廷に泰上、翌年12月9日の勅命に依り鎮火の神浅間明神をこの地に奉斎、富士鎮火祭を執行する。これが由緒となる。以降、郡家以南に建立官社に列する。
社殿周辺には「七本杉」と呼ばれる7本のスギの神木が生育する。これらはいずれも樹齢1,200年を数え、山梨県指定天然記念物に指定されている。
社殿
1607年建立。
参拝者情報
駐車場【有】
トイレ【有】
アクセス
河口湖駅から、バスで「河口局前」バス停下車 徒歩すぐ
30 min