種類:江戸時代 石橋 紀州藩10代藩主・徳川治宝が、徳川家康をまつる東照宮の例大祭「和歌祭」の時に、徳川家や東照宮の人々が通る御成道として、1851年に不老橋をかけ整備した。横のアーチ部部は肥後熊本の石工が作り、雲の浮き彫りがある手すり部分は紀州湯浅の石工石屋忠兵衛が作ったという。